| 日時 | 2003年４月12日 14:00～17:00 |
| 会場 | 千葉商科大学 |
| 報告 | ○平成14年度会計監査結果について ○その他 |
| 議事 | ○役員選挙規程の制定について ○第４回大会の細案について ○平成15年度予算案について ○財政基盤の整備について |
| 確認 | ○役員選挙規程は、大筋で了解を得たが、さらに紙面理事会をとおして決定することとした。日程の都合上、席上で選挙管理委員が選出された。(委員長：児島邦宏、委員：犬塚文雄、上杉賢士、中原美恵) ○他の案件については大筋で了承された。 |
| 日時 | 2003年６月14日 |
| 会場 | 千葉商科大学 |
| 確認 | 第４回大会の企画について協議し、概略を決定した。 |
| 役員選挙規程制定 | 2003年５月10日 |
| 選挙告示 | 2003年９月12日 |
| 投票締切 | 2003年10月14日 |
| 選挙結果告示 | 2003年10月21日 ※この結果を受けて第７回常任理事会において新役員構成案が作成され、第４回大会期間中に開催された理事会及び第４回総会の席上で承認された。 |
| 新役員 (第４回大会で 承認された内容) |
会 長 坂本昇一（千葉大学名誉教授） 副会長 森田洋司（大阪樟蔭女子大学） 小泉祥一（東北大学） 七條正典（香川大学） 支部担当理事 北海道・東北支部 小泉祥一（東北大学・副会長兼務） 関東支部 明石要一（千葉大学） 中部支部 若井彌一（上越教育大学） 近畿支部 横山利弘（関西学院大学） 中国支部 二宮 晧（広島大学） 四国支部 田中雄三（鳴門教育大学） 九州支部 住田正樹（九州大学） 全国理事 犬塚文雄（横浜国立大学） 上杉賢士（千葉大学） 上地安昭（兵庫教育大学） 尾木和英（東京女子体育大学） 鹿嶋研之助（千葉商科大学） 兼松儀郎（鳴門教育大学） 小坂浩嗣（鳴門教育大学） 児島邦宏（東京学芸大学） 國分康孝（東京成徳大学） 皇 紀夫（大谷大学） 藤枝 博（鳴門教育大学） 諸富祥彦（明治大学） 八並光俊（兵庫教育大学） （下線は常任理事を兼ねる） |
| 日時 | 2003年11月１日 14:00～17:00 |
| 会場 | 千葉商科大学 |
| 報告 | ○役員選挙結果について ○その他 |
| 議事 | ○新役員選出 ○第５回年次大会について |
| 確認 | ○第４回総会に向けて、会長・副会長・理事・常任理事候補を決定するとともに、各種役員候補を次のように決定した。 ＊機関誌編集委員会委員長 犬塚文雄（横浜国立大学） ＊研究企画推進委員会委員長 尾木和英（東京女子体育大学） ＊広報委員会委員長 児島邦宏（東京学芸大学） ＊財政委員会委員長(新設) 明石要一（千葉大学） ＊事務局長 上杉賢士（千葉大学） ○第５回大会について、期日を平成16年11月13日(土)、14日(日)とし、関東近県の大学で開催することを確認した(その後、期日を11月20日(土)、21日(日)に変更し、千葉大学で開催することが決定された)。 |
| 日時 | 2003年11月８日・９日 |
| 会場 | 千葉商科大学 |
| 概況 | 〔11月８日〕 理事会 ○平成14年度会計監査報告について ○入会状況について ○役員選挙結果について ○新役員選出について ○各種委員会委員選出について ○第５回大会開催要領について ※各報告・議題とも大筋で了解された 第４回総会 ○平成14年度会計監査報告について ○入会状況について ○役員選挙結果について ○新役員選出について ○各種委員会委員選出について ○第５回大会開催要領について ※各報告・議題とも大筋で了解された 記念講演 生徒指導として考えるべきこと、するべきこと ○講 師：文化庁文化部長 寺脇 研氏 公開シンポジウム ○テーマ：学校不適応への対応と生徒指導 ○登壇者：コーディネイター：尾木和英(東京女子体育大学) シンポジスト ：保坂 亨(千葉大学) 鹿嶋研之助(千葉商科大学) 伊藤美奈子(慶應義塾大学) 熱田友弘(千葉県教育委員会) コメンテイター ：森田洋司(大阪市立大学) 懇親会 〔11月９日〕 自由研究発表 ○第１分科会 司会：田中雄三(鳴門教育大学) 羽間京子(千葉大学) １．問題行動生徒へのチーム援助の教育効果に関する研究 吉田茂昭(兵庫教育大学大学院) ２．学校における問題行動のWeb公開についての一考察 阪根健二(香川大学) ３．小学校高学年における自尊感情の向上と学級適応の関連 ○森北育代(鳴門教育大学大学院) 田中雄三(鳴門教育大学) ４．ひきこもりの子どもに対するソーシャル・スキル・トレーニングの有効性 榎本和佳(日本女子大学大学院) ５．社会規範に対する青少年の意識に関する研究 ○島貫祥子(日本女子大学大学院) 榎本わか(日本女子大学大学院) 清永賢二(日本女子大学) ○第２分科会 司会：犬塚文雄(横浜国立大学) 磯邉 聡(千葉大学) １．教師が臨床心理学(精神医学を含む)を学ぶことの意義 ○朝井照貴(鳴門教育大学大学院) 田中雄三(鳴門教育大学) ２．教師と生徒の人間関係づくりに関する一考察 ○山崎篤嗣(鳴門教育大学大学院) 藤枝 博(鳴門教育大学) ３．教育的タクトのあり方に関する一考察(２) 三橋謙一郎(徳島文理大学) ４．解決志向アプローチによる保護者会の教育効果に関する研究 ○井上徹也(兵庫教育大学大学院) 八並光俊(兵庫教育大学) ５．大学院でカウンセリングを学んだ教師の態度変容 ○春木幸恵(鳴門教育大学大学院) 葛西真記子(鳴門教育大学) 田中雄三(鳴門教育大学) ○第３分科会 司会：佐々木正昭(関西学院大学) 中村新吉(大妻女子大学) １．高等学校定時制における年輩サポーター制度活用に関する研究 田中将之(埼玉県立春日部高等学校定時制) ２．高校在学中における生徒の意識のゆれに関する実証的研究 ○田野つね子(千葉大学大学院) 上杉賢士(千葉大学) ３．中学生の進路指導時に適切な個別介入を行うために必要な観点 堀内克彦(千葉県鎌ヶ谷市立第四中学校) ４．職業体験活動を通した生徒の社会性発達支援 ○新夕雅彦(富山市立奥田中学校) ○城石吉章(富山市立奥田中学校) ５．学級づくりにおける班ノートの活用に関する一考察 ○小林郁夫(鳴門教育大学大学院) 淺野弘嗣(鳴門教育大学) ○第４分科会 司会：横山利弘(関西学院大学) 中原美恵(千葉工業大学) １．中学校の道徳教育における性差について 川村智香(鳴門教育大学大学院) 藤枝 博(鳴門教育大学) ２．“道徳的価値の自覚”にせまる道徳教育のあり方 三原隆行(鳴門教育大学大学院) ３．自己否定の予防を意図したガイダンスプログラム 今枝真美(関西外語専門学校) ４．小学校体育における「体ほぐし運動」による心理的効果について ○長谷川聖子(鳴門教育大学大学院) 葛西真記子(鳴門教育大学) ５．子どもの発達段階からみた学校との絆 高柳真人(高知大学) 課題研究Ⅰ・チームサポートの実践の具体化・実証化Ⅲ ○登壇者：コーディネイター：森嶋昭伸(国立教育政策研究所生徒指導研究センター) パネリスト ：七條正典(香川大学) 松田素行(千葉県松戸市立新松戸北中学校) 出原嘉代子(千葉県習志野市立第五中学校) 石橋昭良(警視庁少年育成課) 課題研究Ⅱ・カリキュラム開発と生徒指導Ⅰ ○登壇者：コーディネイター：小泉祥一(東北大学) 山口 満(びわこ成蹊スポーツ大学) パネリスト ：住野好久(岡山大学) 石田美清(上越教育大学) 上杉賢士(千葉大学) 及川芙美子(岩手県立総合教育センター) ※議論の要旨は『月間生徒指導 2004年３月号』に掲載 |
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