本会の活動

   これまでの活動内容


2005(平成17)年度

1.研究企画推進委員会
日時 2005年4月22日 18:30~21:00
会場 文部科学省
確認 第6回大会の企画について協議し、概略を案出した。


2.第9回常任理事会
日時 2005年4月29日 14:00~16:30
会場 千葉大学
議事 ○第6回大会開催について
○平成17年度予算案について
確認 ○第6回大会の開催については研究企画推進委員会の原案に沿って、今後細部については同委員会で決定する。
○予算案については、会員増を図るとともに、下方修正が必要である。


3.機関誌編集委員会
日時 2005年4月29日 16:30~20:30
会場 千葉大学
内容 機関誌第4号の編集について
*特集題及び執筆依頼者の決定 *第一次査読結果の審議 *その他


4.研究企画推進委員会
日時 2005年6月3日 18:30~21:00
会場 文部科学省
確認 常任理事会の審議結果を受けて、第6回大会実施要領の最終調整。


5.機関誌編集委員会
日時 2005年6月5日 14:00~17:00
会場 千葉大学
内容 機関誌第4号の編集について
*特集依頼状況の確認 *第二次査読依頼の確認 *その他


6.機関誌編集委員会
日時 2005年7月23日 15:30~21:00
会場 千葉大学
内容 機関誌第4号の編集について
*第二次査読結果の審議 *その他


7.年次大会(第6回大会)
日時 2005年11月5日・6日
会場 独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター
概況 〔11月5日〕
理事会
 ○平成16年度会計監査報告について
 ○入会状況について
 ○平成17年度予算案について
 ○第3期役員選挙日程について
 ○第7回大会開催要項について

   ※第7回大会については今後常任理事会で検討することとし、各報告・議題とも大筋で了解された

第6回総会
 ○平成16年度会計監査報告について
 ○入会状況について
 ○平成17年度予算案について
 ○第3期役員選挙日程について
 ○第7回大会開催要項について

   ※第7回大会については今後常任理事会で検討することとし、各報告・議題とも大筋で了解された

公開シンポジウム
 ○テーマ:生徒指導と学力問題
 ○登壇者:コーディネイター:尾木和英(東京女子体育大学)
      シンポジスト  :坪田眞明(文部科学省初等中等教育局児童生徒課長)
               渡邉宣隆(仙台大学、前宮城県教育委員会次長)
               奈須正裕(上智大学)
               朝倉一隆(広島県教育委員会)
      コメンテイター :森田洋司(大阪樟蔭女子大学)

フリーディスカッション

課題研究Ⅰ・カリキュラム開発と生徒指導
 ○登壇者:コーディネイター:小泉祥一(東北大学)
               山口 満(びわこ成蹊スポーツ大学)
      パネリスト   :住野好久(岡山大学)
               大達和彦(山口市立大内南小学校)
               山内 修(仙台市立五橋中学校)
               柴山謙二(熊本大学)

課題研究Ⅱ・不登校・ひきこもりへの対応
 ○登壇者:コーディネイター:相馬誠一(東京家政大学)
      パネリスト   :保坂 亨(千葉大学)
               伊藤美奈子(慶應義塾大学)
               児玉政徳(横浜市教育総合相談センター)
      コメンテイター :森田洋司(大阪樟蔭女子大学)
懇親会

〔11月6日〕
自由研究発表
 ○第1分科会 司会:八並光俊(東京理科大学) 笹井弘之(筑波大学)
  1.公的データにみる暴力行為の地域別経年分析
      八並光俊(東京理科大学)
  2.児童自立支援施設の教育的課題

       ~研究開発学校の実践からみた分校・分教室の課題~
      ○八並光俊(東京理科大学) ○吉本佐世(大豊町立大杉中学校)
      ○谷内詔一(南国市立北陵中学校希望が丘分校)
  3.“少年の立ち直り施策”
~ギター教室を通じて~
      ○笠谷和弘(大阪市立加美南中学校) 嶋田 博(大阪市立加美南中学校)
  4.反社会的問題をした生徒への日誌を活用した指導実践
      吉田浩之(山形県南陽市立赤湯中学校)
  5.少年院におけるSSTへの支援について

       ~出院後の生活設計を通して~
      榎本和佳(日本女子大学大学院)
 ○第2分科会 司会:保坂 亨(千葉大学) 天井勝海(日本大学)
  1.不登校の「訪問臨床」 に関する研究

       ~不登校高校生男子の事例を通して~
      ○守野剛史(鳴門教育大学大学院) 吉井健治(鳴門教育大学)
  2.しつけといじめについてのモンゴルと日本の比較考察
      宝 力嘎(関西学院大学)
  3.不登校への対応

       ~教育課程の多様化・弾力化と教育相談体制の拡充~
       天井勝海(日本大学)
  4.小学校の欠席調査
      ○角田和也(帝京保育短期大学) 保坂 亨(千葉大学)
  5.「バッファーアクティビティー」 (仮称)としての授業導入ミニゲームの有効性

       ~小学生を対象とした授業実践を通して~
      ○荒岡清秀(鳴門教育大学大学院) 山下一夫(鳴門教育大学)
 ○第3分科会 司会:小坂浩嗣(鳴門教育大学) 柴山謙二(熊本大学)
  1.過去のいじめられ体験による心の傷の回復過程に関する研究

       ~自己心理学の観点から~
      ○熊崎宏美(鳴門教育大学大学院) 吉井健治(鳴門教育大学)
  2.わたし ひろがれ!~ほっとな『こころ』の居場所づくり

       ~ライフスキルの向上・不登校生の学校復帰を目指す取組~
      ○畠山久子(松原市立松原第七中学校) ○仲庭邦夫(松原市立松原第七中学校)
       糸魚川孝之(松原市教育委員会)
  3.チームサポート『福山BST(Brothers・Sisters・Teachers)』

       ~問題を抱える青少年のための継続的活動の居場所づくり事業~
      管香代子(広島県立福山葦陽高等学校)
  4.青年期における「居場所がない」 という感覚について

       ~自由記述の質問紙調査を通して~
      ○綱島庸祐(鳴門教育大学大学院) 吉井健治(鳴門教育大学)
  5.中国の中等職業学校における職業学校の現状と課題

       ~大連市中等専業学校4校の生徒進路意識調査から~
      時代(東京学芸大学連合大学院)
 ○第4分科会 司会:柳生和男(文教大学) 中村孝太郎(埼玉大学)
  1.キャリア教育の推進の中で見えてきた課題

       ~生活指導の視点から~
      ○青木信一(大阪市立加美南中学校) 嶋田 博(大阪市立加美南中学校)
  2.個性とは何か

       ~現場が必要とする理論武装を求めて~
      寺崎賢一(早稲田大学大学院)
  3.積極的生徒指導の実践Ⅱ「生徒一人ひとりの自己概念の変革を目指した実践」

       ~「生徒の活動の支援とPR」を通して~
      安藤俊昭(山形県教育センター)
  4.予防的な視点に立った生徒指導の推進に係わる県の施策について

       ~県単独調査と生徒指導体制実践モデル指定校事業~
      ○天野比左志(高知県教育委員会) 西澤勇司(高知県教育委員会)
  5.生徒指導上の問題に対する教師の連携の在り方

       ~小規模な小学校における一つの実践をめぐって~
      松本浩之(柏市立富勢東小学校)
  6.それぞれの役割を子どもの支援にどう活かすか

       ~上手な連携のはかり方~
      ○小柴孝子(千葉県子どもと親のサポートセンター)
       大野雄子(千葉敬愛短期大学) 氷見慶太(千葉県中央児童相談所)


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