日時 | 2014年4月26日(土) 13:00~15:00 |
会場 | 東京理科大学 神楽坂キャンパス |
議事 |
○第15回大会開催要領について ○各種委員会報告 ○支部活動報告 ○予算関係報告 ○その他 |
確認 |
○第15回大会は、2014年10月4日(土)・5日(日)に鳴門教育大学で開催することとなった。 ○新井肇理事より、学会編集学術図書編集委員会について口頭で報告された。 ○支部活動報告では、各支部の昨年度の活動状況ならびに今年度の活動予定について報告された。 ○会計監査報告では、4月7日に2013年度会計報告書に基づき、土田雄一ならびに天井勝海の両氏によって監査が実施され、適正な会計処理が行われていることが確認されたことが報告された。 |
日時 | 2014年4月26日(土) 15:00~17:00 |
会場 | 東京理科大学 神楽坂キャンパス |
内容 | 機関誌第13号の編集について *査読スケジュールの確認 *特集題の決定等 *その他 |
日時 | 2014年6月28日(土) 13:00~17:00 |
会場 | 東京理科大学 神楽坂キャンパス |
内容 | 機関誌第13号の編集について *第一次査読結果の審議 *その他 |
日時 | 2014年9月6日(土) 10:00~13:00 |
会場 | 学事出版株式会社 |
議事 |
○全体を通した統一性や修正について ○今後の工程について ○その他 |
確認 |
○議事について協議し確認した。 |
日時 | 2014年10月4日(土) 11:30~12:00 |
会場 | 鳴門教育大学 |
議事 |
○最終確認について ○その他 |
確認 |
○今後は編集副委員長と学事出版株式会社で調整していく。 |
日時 | 2014年10月4日(土) 12:00~12:30 |
会場 | 鳴門教育大学 |
議事 |
○第16回大会開催要領について ○選挙規定の改定について ○その他 |
確認 |
○第16回大会は群馬大学の懸川武史先生を大会実行委員長とし、群馬大学と関東支部会が中心となって進めていく。 ○選挙規定は、実態を踏まえて、選挙時は三重県を近畿支部とする。 |
日時 | 2014年10月4日(土)・5日(日) |
会場 | 鳴門教育大学 〒772-8502 徳島県鳴門市鳴門町高島字中島748番地 |
日程 | 〔10月4日〕 9:20 四国地区研究会公開講座(鳴門教育大学地域連携センター主催) ○テ ー マ:多様ないじめを考える国際フォーラム -ネットいじめ、社会的少数者へのいじめを中心に- ○基 調 講 演 :アメリカ合衆国でのいじめの現状と対策 講師:ステファン・ラッセル(アリゾナ大学) 抄訳と解説:戸田 有一(大阪教育大学) ○シンポジウム:多様ないじめに学校はどう対応したらよいか シンポジスト:ステファン・ラッセル(アリゾナ大学) 戸田 有一(大阪教育大学) 金綱 知征(甲子園大学) 葛西真記子(鳴門教育大学) コーディネーター:阪根 健二(鳴門教育大学) 12:30 理事会 <報告事項> ○2013年度会計報告について ○2013年度年次大会収支決算報告について ○入会状況について ○各支部の活動状況について ○学会編集学術図書の進捗状況等について ○いじめ問題調査委員の推薦について ○役員選挙について ○その他 <審議事項> ○選挙規定の改定について ○2015年度会計予算(案)について ○学会編集学術図書について ○第16回大会開催要領・開催場所・実行委員長について ○その他 13:30 第15回総会・開会式 <報告事項> ○2013年度会計報告について ○2013年度年次大会収支決算報告について ○入会状況について ○各支部の活動状況について ○学会編集学術図書の進捗状況等について ○いじめ問題調査委員の推薦について ○役員選挙について ○その他 <審議事項> ○選挙規定の改定について ○2015年度会計予算(案)について ○学会編集学術図書について ○第16回大会開催要領・開催場所・実行委員長について ○その他 14:45 記念大会公開シンポジウム ○テーマ:これからの日本社会と生徒指導 ○登壇者:シンポジスト:銭谷 眞美(東京国立博物館,元文部科学事務次官) 森田 洋司(日本生徒指導学会長,鳴門教育大学) 若井 彌一(仙台大学) 七條 正典(香川大学) コーディネーター:山下 一夫(鳴門教育大学) 18:00 情報交換会 〔10月5日〕 9:30 自由研究発表 ○第1分科会 司会:小柴 孝子(神田外語大学) 1. 定時制高校における生徒の変化 -不登校経験に着目して- 金子恵美子(埼玉純真短期大学) 2. いじめ防止対策組織用報告システムの開発的研究 八並 光俊(東京理科大学) 3.不登校に関する教育職員の意識と対応 ○向笠友里恵(東京家政大学大学院)・相馬 誠一(東京家政大学) 4.適応指導教室における不登校生徒へのソーシャルスキルトレーニング ○丸山さやか(東京家政大学大学院)・相馬 誠一(東京家政大学) ○第2分科会 司会:柴山 謙二(熊本大学) 1. 愛着障害への支援 -「愛情の器」モデルに基づく愛着修復プログラムの実践- 米澤 好史(和歌山大学) 2.学級力向上をめざした児童・教職員による集団活動の取り組み ○佐藤かおり(鳴門教育大学教職大学院)・小坂 浩嗣(鳴門教育大学) 3.生徒指導における「文化的実践への参加」の検討(Ⅲ) -A中学校における「縦のつながり」の実践から- 木田 重果(武庫川女子大学大学院) 4.工業高校生に対するマインドマップや対話を活用したキャリア教育プログラムの事例分析 ○岩野 泰典(鳴門教育大学教職大学院)・小坂 浩嗣(鳴門教育大学) ○第3分科会 司会:住野 好久(岡山大学) 1.小学校から中学校へつなぐ生徒指導Ⅱ -A小学校と大阪市との児童生徒指導指針の比較考察- ○池田 真弘(大阪市立平野南小学校)・笠谷 和弘(大阪市立大正西中学校) 2.私立中高一貫校における部活動の教育的意義に関する検討 -吹奏楽団の活動を視点に- ○太田夕加里(関西学院大学大学院)・小谷 正登(関西学院大学) 3.生徒指導における睡眠を中心とした生活臨床に関する検討(Ⅳ) -中高生への睡眠健康教育の実践に関する調査データをもとに- ○小谷 正登(関西学院大学)・木田 重果(西宮市立浜甲子園中学校) 岩崎 久志(流通科学大学)・三宅 靖子(天理医療大学) 来栖 清美(森ノ宮医療大学) 4.高校生の規範意識・自尊感情に関する研究(2) -岐阜県におけるMSリーダーズ活動との関連に着目した分析- 林 幸克(明治大学) ○第4分科会 司会:新井 肇 (兵庫教育大学) 1. 高等学校において個別支援を重視した関わりを行う教職員の思いと課題 ○小泉 隆平(京都府総合教育センター)・中垣ますみ(京都府総合教育センター) 中川 靖彦(京都府総合教育センター)・奥澤 嘉久(京都府総合教育センター) 2.児童虐待等の対応に関する教職員研修と校内体制の研究 ○中川 靖彦(京都府総合教育センター)・中垣ますみ(京都府総合教育センター) 小泉 隆平(京都府総合教育センター)・奥澤 嘉久(京都府総合教育センター) 3.チーム支援による教師の子ども理解促進に関する一考察2 -YP-アセスメントシート活用を通して- ○佐野 泉 (横浜国立大学)・犬塚 文雄(横浜国立大学) 4.教師Well-being尺度の作成 -スクリーニングによるメンタルヘルスの向上をめざして- 三沢 元彦(鶴見大学附属中学・高等学校) ○第5分科会 司会:会沢 信彦(文教大学) 1. アンガーマネジメントプログラムの実施が児童と教師に与える影響について -アンガーマネジメントプログラムの開発と実践を通して- ○井上 隆 (鳴門教育大学大学院)・中津 郁子(鳴門教育大学) 2.認知行動療法による、高校生の嫌な気持ちを直す心理療法パッケージ開発の試み(1) 根本 樹宏(株式会社ネモト) 3.市民性を育む教育活動を通した生徒指導のあり方に関する一考察 -サービス・ラーニングの展開と実践- 藤原 靖浩(大阪市立大学) ○第6分科会 司会:桶谷 守 (京都教育大学) 1. 教員養成「児童生徒指導論」授業の一考察 攪上 哲夫(東洋大学大学院) 2.みんなのために働く児童を育てる道徳教育と関連付けたキャリア教育 中野 真悟(刈谷市立小垣江東小学校) 3.いじめ防止・解決に関する研究(3) ポジティブ生徒指導(PBIS)のアプローチ -肯定的メッセージはなぜいじめを予防するのか ○市川 千秋(皇学館大学)・宇田 光 (南山大学) 有門 秀記(皇学館大学) 13:30 研 修 会(学校心理士資格更新手続き細則B該当研修会) ○テーマ:予防教育科学を教育実践に活用する ○講 師:山崎 勝之(鳴門教育大学) 内田香奈子(鳴門教育大学) ワークショップ ○テーマ:達人に学ぶ学級経営の理論と実践 -大学と県センターとの連携による学級経営力の向上への取組- ○講 師:植田 和也(香川大学) 山本木ノ実(香川県教育センター) ミニ・シンポジウム ○テーマ:共生社会を目指したインクルーシブ教育の実践と課題 ○コーディネーター:末内 佳代(鳴門教育大学) 講師:井上とも子(鳴門教育大学) 小倉 正義(鳴門教育大学) 鳴門生徒指導学会企画事例研究発表 ◆第1分科会 司会:阿形 恒秀(鳴門教育大学),山下 一夫(鳴門教育大学) 日本語指導が必要な児童の心の居場所づくり -絵本の読み聞かせとプレイタイムの取り組みを中心に- 小堀訓子(徳島県公立小学校) ◆第2分科会 司会:新見 員子(鳴門教育大学),吉井 健治(鳴門教育大学) 学校・地域・諸機関のチームであたった指導困難児童への指導支援事例 -地域コミュニティの人材活用を核にして- 谷山 優子(神戸女子大学) |