日時 | 2023年4月23日(日)13:00~13:55 |
会場 | Online審議 |
議事 |
○第24回大会開催要領について ○各種委員会報告 ○支部活動報告 ○予算関係報告 ○その他 |
確認 |
○第24回大会は、2023年11月4日(土),5日(日)に文教大学 東京あだちキャンパスで開催する。 ○支部活動報告では、各支部の昨年度の活動状況ならびに今年度の活動予定について報告された。 ○会計監査報告では、4月9日に2022年度会計報告書に基づき、土田雄一ならびに岡田倫代の両氏によって監査が実施され、適正な会計処理が行われていることが確認されたことが報告された。 |
日時 | 2023年4月23日(日)14:00~16:30 |
会場 | Online審議 |
内容 | 機関誌第22号の編集について *査読スケジュールの確認 *特集題の決定等 *その他 |
日時 | 2023年7月8日(土) 17:00~20:00 |
会場 | Online会議 |
内容 | 機関誌第22号の編集について *第一次査読結果の審議 *その他 |
日時 | 2023年11月4日(土) 12:20~12:40 |
会場 | 文教大学 東京あだちキャンパス |
議事 |
○第25回大会開催要領について ○その他 |
確認 |
○第25回大会は大会実行委員長を小坂 浩嗣とし、2024年10月12日(土),13日(日)に鳴門教育大学で開催する。 |
日時 | 2023年11月4日(土),5日(日) |
会場 | 文教大学 東京あだちキャンパス 〒121-8577 東京都足立区花畑五丁目6番1号 |
日程 | 〔11月4日〕 10:00 関東支部会 公開討論会 ○ テーマ :教育現場における生徒指導の実践方略 -教育活動全体を通じての不登校・いじめ・自殺予防への対応- ○ 話題提供者 :足立区の不登校等への取り組み 定野 司(文教大学) いじめ問題について取り組み 懸川武史(群馬大学) さいたま市における自殺予防教育の推進について 山本志織(さいたま市教育委員会) ○コーディネーター: 相馬誠一(東京家政大学) 12:40 理事会 <報告事項> ○2022年度会計報告について ○2022年度年次大会収支決算報告について ○入会状況について ○各支部の活動状況について ○その他 <審議事項> ○2024年度会計予算(案)について ○第25回大会開催要領・開催場所・実行委員長について ○その他 13:00 総 会 <報告事項> ○2022年度会計報告について ○2022年度年次大会収支決算報告について ○入会状況について ○各支部の活動状況について ○その他 <審議事項> ○2024年度会計予算(案)について ○第25回大会開催要領・開催場所・実行委員長について ○その他 13:20 開会式 開会の辞・進行:大会実行委員長 新井 立夫 主 催 者 挨 拶:日本生徒指導学会会長 八並 光俊 日本生徒指導学会関東支部会代表 会沢 信彦 来 賓 挨 拶:文部科学省初等中等教育局児童生徒課長 仲村 健二 国立教育政策研究所 生徒指導・進路指導研究副センター長 大金 伸光 会場校代表挨拶:文教大学学長 中島 滋 13:45 大会イベント【生徒指導劇】 ○ テーマ :ある日、私の机だけが廊下に置かれていた... 大学新聞社・ライセンスアカデミー Campus actor演者一同 14:15 シンポジウム ○ テーマ :改めて、生徒指導における教育相談の役割を問う ○ 話題提供者 :<生徒指導の立場から> 新井 肇(関西外国語大学) <教育カウンセリングの立場から> 藤川 章 (日本教育カウンセラー協会理事・文教大学) <学校教育相談の立場から> 金子恵美子(日本学校教育相談学会調査研究委員長・慶應義塾大学) <学校心理学の立場から> 山口 豊一(学校心理士認定運営機構事務局長・聖徳大学) ○ 指定討論者 : 八並 光俊(日本生徒指導学会会長・東京理科大学) ○コーディネーター:会沢 信彦(日本生徒指導学会関東支部会代表・文教大学) 16:00 フォーラム ○ テーマ :不登校・ひきこもりは心の問題にとどまるものではない ○ 首 座 : 松田 素行(文教大学) ○ 話題提供者 : 藤平 敦 (日本大学) 八島 禎宏(作新学院小学部) ○コーディネーター:新井 立夫(日本生徒指導学会関東支部会副代表・文教大学) 〔11月5日〕 10:00 自由研究発表 ○第1分科会 座長:土田 雄一(敬愛大学) 副座長:清水 みさ(世田谷区立池尻小学校) 1.中学校現場における発達支持的生徒指導の具体的実践について -承認と称賛、感謝の風土の見える化をめざした「美点凝視」の活動の検討- 栗山 泰幸(奈良市立若草中学校) 2.中学校教職員の別室登校指導に対する意識と負担感(2) -PAC分析によるイメージの抽出から- 中川 靖彦(舞鶴市立大浦小学校) 3.怒りの感情を適切に伝えるための実践方略の開発 -「怒り感情の避難訓練」の開発を目指して- 小沼 豊 (北海道教育大学) 4.学校風土における School Connectedness に関する学校保護要因と 学校の組織・風土との関連に関する研究 ○宮古 紀宏(国立教育政策研究所) 立石 慎治(筑波大学) 八並 光俊(東京理科大学) 5.情動可視化アプリを活用した中学生の主観的幸福感と情動の関連性分析 八並 光俊(東京理科大学) ○第2分科会 座長:米津 光治(文教大学) 副座長:廣江 剛 (さいたま市立三室中学校) 1.生徒指導に役立つ法的知識 -少年法の理念とは- 梅澤 秀監(東京女子体育大学) 2.いじめ防止対策推進法の浸透と課題 -中核市の生徒指導担当教員の意識調査を中心に- ○黒川 雅子(学習院大学) 坂田 仰 (日本女子大学) 山田 知代(多摩大学) 3.いじめ重大事態調査と民事責任の追及 -いじめ防止対策推進法の法的性格を中心に- 坂田 仰 (日本女子大学) 4.1990年代以降台湾の生徒指導の変化 山田 美香(名古屋市立大学) 5.教育相談における現象学的・人間学的視点の導入の試み 土屋 弥生(日本大学) 6.さいたま市生徒指導・教育相談研究会の取組 -管理職として今日的な課題に対応するための自主研修- 廣江 剛(さいたま市立三室中学校) 髙村 昌利(さいたま市立木崎中学校) ○第3分科会 座長:新井 肇 (関西外国語大学) 副座長:須永 清司(埼玉県教育局) 1.教職志望の大学生と考える生徒指導 -グループワークを通した個人の考えの変容- 島 智彦(神奈川学園中学高等学校) 2.自殺リスクのある生徒の支援に関する高等学校教員の語り ○目久田 純一(梅花女子大学) 原 実男(兵庫県県民生活部) 三木 澄代(関西福祉大学) 3.社会的動機の様式(利己性・利他性・集団性・原理性)におけるキャリア選択の分析 -大学1年生のキャリア選択の動機・認知様式とwell-beingへの価値観に関して- 新井 立夫(文教大学) 4.学校教師による不登校99%激減法PISSA方式とPBISの比較について -「登校力」を改善するポジティブ生徒指導- ○市川 哲 (兵庫教育大学大学院) 宇田 光 (南山大学) 5.学級担任による課題予防的生徒指導への支援に関する一考察 松岡 敬興(近畿大学) ○第4分科会 座長:枡澤 秀昭 副座長:森本 真由美(世田谷区教育委員会事務局) 1.学校行事・部活動と生徒指導 -次世代に学校行事や部活動をどうつなぐか- 大村 勝久(静岡県立浜松北高等学校) 2.道徳科といじめ防止をつなげる実践化のアプローチ 中野 真悟(刈谷市立朝日小学校) 3.中学校いのちの教育「自分を大切にする学習」の試みと検討 -学級活動(2)による「性に関する課題」授業づくり支援- 天野 幸輔(名古屋学院大学) 4.中学校長経験者の生徒指導の振り返りに関する試行検討 -TAE-Coaching Sheet の活用事例を通して- 三沢 元彦(横浜国立大学・大森学園高等学校・南加瀬中学校) 5.子供の成長をおびやかす<ショック・ドクトリン> -改めて生徒指導の機能を問い直す- 有村 久春(東京聖栄大学) 6.戦後日本の学校問題についての点描と改革への一試論 -「内的事項」に関する特殊日本的問題- 大久保 正廣 ○第5分科会 座長:七條 正典(香川大学) 副座長:小林 大輔(東京都北区教育委員会事務局) 1.中学生における共同体感覚と欠席傾向の関係について 池田 裕亮(愛媛大学大学院) 2.愛着障害とASDの傾向がある児童への学校心理学的アプローチの実践 大久保 光弘(鳴門教育大学教職大学院) 3.コラージュ法と誘発線法を用いた発達支持的アプローチ -小学校5・6年生を対象として- ○真鍋 博光(鳴門教育大学教職大学院) 北濱 亮 (鳴門教育大学) 池田 誠喜(鳴門教育大学) 小坂 浩嗣(鳴門教育大学) 4.EBGC(Evidence-Based Guidance and Counseling)の在り方 -ベイズ推定によるいじめの因果律検討を事例に- ○星 洸貴(兵庫教育大学大学院) 久我 直人(鳴門教育大学) 5.子どもの自尊感情と学級の心理的安全性の醸成を促す学校改善プログラムの開発的研究 -「勇気づけ教育」の組織的展開とその効果- 久我 直人(鳴門教育大学) ○第6分科会 座長:杉山 雅宏(東京家政大学) 副座長:服部 匡彦(東京都足立区教育委員会) 1.学級集団と児童理解のためのアセスメントツール(C-SCT)の活用と実践 石井 雄大(埼玉県公立小学校) 2.A県X市の生活アンケートにみる小中学生の意識調査 -校種と性差による比較を加えての考察- ○服部 友樹(上越教育大学大学院) 小山 尚輝(上越教育大学大学院) 高橋 知己(上越教育大学) 3.教員養成系大学における「いじめ」の授業 -予防・防止を目的とする判決書教材の活用による学び合い- ○山元 研二(北海道教育大学) 蜂須賀 洋一(上越教育大学) 4.『生徒指導学研究』にみるいじめ問題への研究的アプローチ 蜂須賀 洋一(上越教育大学) 5.中学校における学級の状況がいじめの疑いの有無に与える影響に関する検証 -コロナ禍以前に実施された大規模質問紙調査の分析- ○日野 陽平(大阪大学大学院) 中村 豊 (東京理科大学) 13:30 ワークショップ (日本生徒指導学会関東支部会・足立区役所連携行事) ○ テーマ :キャリア教育的(食育・職育)視点を踏まえた 主体的な学びを芽生えさせ社会的自立につなげる生徒指導 -紡ぐ支える新たな生徒指導・はじめの一歩- ○話題提供者:宮古紀宏(文部科学省国立教育政策研究所 生徒指導導・進路指研究センター) 梶野光信(東京都教育庁) 河合知里(東京都足立区教育委員会) 浦部ひとみ(東京都高等学校進路指導協議会) 白田康則(大学新聞社・株式会社ライセンスアカデミー) ○コーディネーター :新井立夫(文教大学) 研修会(学校心理士資格更新手続き細則A該当研修会) ○ テーマ :ほんものの傾聴を学び直す -対話のある授業、カウンセリング、生徒指導に活かす- ○講 師: 諸富祥彦(明治大学) シンポジウム ○ テーマ :不登校・いじめ・自殺予防の現状と課題 ~主体的な学びを社会的自立へつなげる生徒指導~ ○話題提供者:<不登校対応の総合的な支援から> 平沢安正(前東京都世田谷区教育総合センター所長) <いじめ問題への対応から> 中川こずえ(埼玉県立総合教育センター) <自殺予防へチーム援助としての支援から> 山口豊一(聖徳大学) ○コーディネーター : 相馬誠一(東京家政大学) |
日時 | 2023年11月5日(日) 12:30~13:20 |
会場 | 文教大学東京あだちキャンパス |
内容 | 機関誌第23号の編集について *特集テーマおよび執筆者の選定 *その他 |