日時 | 2024年4月28日(日)13:00~14:55 |
会場 | Online審議 |
議事 |
○第25回大会開催要領について ○各種委員会報告 ○支部活動報告 ○予算関係報告 ○その他 |
確認 |
○第25回大会は、2024年10月12日(土),13日(日)に鳴門教育大学で開催する。 ○支部活動報告では、各支部の昨年度の活動状況ならびに今年度の活動予定について報告された。 ○会計監査報告では、4月6日に2023年度会計報告書に基づき、岡田倫代ならびに土田雄一の両氏によって監査が実施され、適正な会計処理が行われていることが確認されたことが報告された。 |
日時 | 2024年4月28日(日)15:00~16:30 |
会場 | Online審議 |
内容 | 機関誌第23号の編集について *査読スケジュールの確認 *特集題の決定等 *その他 |
日時 | 2024年7月7日(日) 15:00~18:00 |
会場 | Online会議 |
内容 | 機関誌第22号の編集について *第一次査読結果の審議 *その他 |
日時 | 2024年10月12日(土) 12:00~12:30 |
会場 | 鳴門教育大学 |
議事 |
○第26回大会開催要領について ○その他 |
確認 |
○第26回大会については次回の常任理事会で審議する。 |
日時 | 2024年10月12日(土),13日(日) |
会場 | 鳴門教育大学 〒772-8502 徳島県鳴門市鳴門町高島字中島748番地 |
日程 | 〔10月12日〕 12:00 理事会 <報告事項> ○2023年度会計報告について ○2023年度年次大会収支決算報告について ○入会状況について ○各支部の活動状況について ○その他 <審議事項> ○2025年度会計予算(案)について ○第26回大会開催要領・開催場所・実行委員長について ○その他 13:10 開会式 開会の辞・進行:大会事務局長 池田 誠喜 主 催 者 挨 拶:日本生徒指導学会会長 八並 光俊 日本生徒指導学会四国地区研究会会長 小坂 浩嗣 会場校代表挨拶:鳴門教育大学学長 佐古 秀一 13:30 シンポジウム ○ テーマ :いじめ・不登校の予防と発達支持的生徒指導 ○ 話題提供者 :坪田 朋也(愛媛県教育委員会) ○ 指定討論者 :山下 一夫(鳴門教育大学) 伊藤美奈子(奈良女子大学) 新井 肇 (関西外国語大学) ○コーディネーター:八並 光俊(東京理科大学) 16:40 総 会 <報告事項> ○2023年度会計報告について ○2023年度年次大会収支決算報告について ○入会状況について ○各支部の活動状況について ○その他 <審議事項> ○2025年度会計予算(案)について ○第26回大会開催要領・開催場所・実行委員長について ○その他 学会賞授与 〔10月13日〕 9:30 自由研究発表 ○第1分科会 座長:宮古紀宏(国立教育政策研究所) 1.“生き方・在り方”を見つめ、自己教育力を高める年間指導Ⅶ -自己調整とリフレイミング- 栁瀬 啓史(元公立小学校) 2.学級集団と児童理解のためのアセスメントツール(C-SCT)の活用と実践(2) 石井 雄大(埼玉県公立小学校) 3.小学生による生活チェックリストの活用 -児童が集団の行動を見直すことで生まれたリストを活用して- 上山 那々(東大阪市立楠根東小学校) 4.小学生のエンゲージメントを高めるための授業の工夫 ○大久保 光弘(鳴門教育大学教職大学院) 池田 誠喜(鳴門教育大学) 斉藤 想能美(鳴門教育大学附属小学校) 5.生活アンケートにみる中学生の意識変容 〇小山 尚輝(上越教育大学教職大学院) 高橋 知己(上越教育大学) ○第2分科会 座長:山下一夫(鳴門教育大学) 1.小学生における社会的スキルが問題行動の抑制に与える影響 -教師の関わりに着目して- ○西村 晃一(摂南大学) 小里 直通(東京家政大学) 2.AAR(Anticipation見通し、Action行動、Reflection振り返り) サイクルを活用したコーチングに関する実践報告 -特別支援学校に在籍する高校生の1事例を通して- ○岡田 尚大(北海道教育大学) 小沼 豊(北海道教育大学) 3.特別な教育的支援を必要とする児童の存在を前提にした授業づくりに関する研究 -「生徒指導上の実践上の視点」での分析を通して- ○小里 直通(東京家政大学) 西村 晃一(摂南大学) 4.「カウンセリング」の教育課程上の位置 -その意義と歴的経緯に関する一考察- 有村 久春(東京聖栄大学) 5.令和4年版『生徒指導提要』における脱心理学化 鈴木 聡志(東京農業大学) ○第3分科会 座長:藤平 敦(日本大学) 1.「児童集団の質」に見るA小学校“学校秩序”の変遷 ○池田 真弘(大阪市立矢田東小学校) 笠谷 和弘(大阪市教育委員会) 2.困窮する子どもの学習の継続と自己実現に向けて -多面的な支援を行う学習塾- 枠島 真沙美(桜光塾) 3.学級担任による課題予防的生徒指導への支援に関する一考察 松岡 敬興(近畿大学) 4.大阪市立小中学校『学校安心ルール』の実践 -「段階的指導」の特徴とその有用性- ○笠谷 和弘(大阪市教育委員会) 池田 真弘(大阪市立矢田東小学校) ○第4分科会 座長:小坂浩嗣(鳴門教育大学) 1.不登校を9割激減させるポジティブな生徒指導=PISSA方式のアプローチ(1) -不登校予備群を把握するSUTEKI-iについて- ○市川 哲(南山大学) 工藤 弘(安曇野市立豊科北小学校) 宇田 光(南山大学) 2.台湾における不登校の児童生徒の教育 山田 美香(名古屋市立大学) 3.中学校教職員の別室登校指導に対する意識と負担感(3) -教職員に対するインタビュー調査の分析から- 中川 靖彦(兵庫教育大学連合大学院) 4.PISA方式「不登校激減法」の不登校出現率の減少の検証 -さらなる中心研究実践校での成果- ○工藤 弘(安曇野市立豊科北小学校) 市川 哲(南山大学) ○第5分科会 座長:阿形恒秀(千里金蘭大学) 1.発達支持的生徒指導による不登校未然防止 -魅力ある学校づくり調査研究事業の成果と課題- 髙橋 典久(国立教育政策研究所) 2.特別活動「学級活動(2)」におけるいじめの未然防止教育の試みと検討 -アバターを用いた役割演技の実際と可能性- ○天野 幸輔(名古屋学院大学) 笠井 善亮(流山市立東深井中学校) 3.第三者機関と共に取り組んだいじめ防止対策の検証 ○伊藤 良介(加古川市教育委員会) 4.いじめ防止対策推進法施行以降のいじめ裁判事例にみるいじめの特徴と未然防止教育 蜂須賀 洋一(上越教育大学) 12:30 フォーラム ○ テーマ :デジタルツールを活用した生徒指導 ○話題提供者:宮古紀宏(文部科学省国立教育政策研究所 生徒指導導・進路指研究センター) 阿部知行(徳島県教育委員会) 高野修一(Yui Connection 株式会社) ○コーディネーター :藤平 敦(日本大学) ワークショップⅠ 事例検討ワークショップ ワークショップⅡ(学校心理士資格更新手続き細則A該当研修会) ○ テーマ :発達支援アプリとアセスメントツールを用いた 学校心理学アプローチによる生徒指導体制の実際 ○講 師: 八並光俊(東京理科大学) |
日時 | 2024年10月13日(日) 12:00~13:00 |
会場 | 鳴門教育大学 |
内容 | 機関誌第24号の編集について *特集テーマおよび執筆者の選定 *その他 |