Title | Author | Page range |
生徒指導の機能統合に関する一試論 -「臨床生徒指導」の視点から- |
犬塚文雄 | pp.8-16 |
学校における危機対応の実態とこれからの生徒指導 | 上地安昭 岡村一利 |
pp.17-23 |
非行学的視点から見た生徒指導問題の今日的課題 | 清永賢二 | pp.24-32 |
スクールカウンセリングの課題と展望 -生徒指導と心理臨床の二律背反を通して- |
小坂浩嗣 田中雄三 |
pp.33-43 |
「私事化」社会における生徒指導の社会的対応課題 -不登校生徒追跡調査より- |
森田洋司 | pp.44-53 |
Title | Author | Page range |
臨床心理学の立場から | 安島知子 | pp.6-16 |
カリキュラム論からのアプローチ -チャータースクールからの示唆- |
上杉賢士 | pp.17-26 |
不登校の次なる対応を求めて -教育の問題として捉える必要- |
小澤美代子 | pp.27-35 |
中学校における不登校を理解する -視点と不登校を予防する取組み- |
鹿嶋研之助 加藤俊悦 |
pp.36-44 |
中学校における不登校問題への取組み | 猿渡正利 | pp.45-53 |
新しい学校づくりへの挑戦 -不登校生徒も元気の出る「楽校」づくり- |
天井勝海 | pp.54-65 |
Title | Author | Page range |
今、なぜ社会的体験学習が必要か | 明石要一 | pp.7-15 |
キャリア教育の導入と進路指導における社会的体験 | 三村隆男 | pp.16-27 |
社会的体験と生徒指導 -中学校教育の視点から- |
青木 一 | pp.28-36 |
「生きる力」と「人間力」を育む生徒指導について -進路活動(社会的体験)を中心とした視点から- |
新井 立夫 | pp.37-46 |
Title | Author | Page range |
発達臨床心理学の視点から | 保坂 亨 | pp.7-15 |
学習規律と学力の社会性 -学習能力と学習規律を高める一斉授業- |
久保 齋 | pp.16-23 |
心理教育的援助と学習意欲との関連についての実践報告 | 山内 修 | pp.24-34 |
Title | Author | Page range |
臨床教育学の文脈において | 皇 紀夫 | pp.7-18 |
生徒指導学が「臨床の知」たりうるために -カウンセリング心理学の立場から- |
諸富祥彦 | pp.19-24 |
発達心理学の視点から | 角田和也 | pp.25-32 |
臨床において効果のあること -効くことをさらにしよう- |
高工弘貴 | pp.33-41 |
中学校において学級担任が年度当初に重要視すべき指導・援助 | 吉田浩之 | pp.42-50 |
Title | Author | Page range |
生徒指導の視点からの授業づくりとそのカリキュラム化 | 住野好久 | pp.7-15 |
カウンセリングの視点からの授業づくり | 柴山謙二 | pp.16-25 |
学校ぐるみの学力づくり -学習規律の確立による授業改善と学力づくり- |
大達和彦 | pp.26-33 |
教科授業の改善を通した生徒指導の推進 -3つの中学校の実践事例を中心に- |
滝 充 | pp.34-43 |
生徒のための授業を創る -授業改善と生徒指導の実践事例研究(高校)- |
西尾克明 | pp.44-47 |
授業改善を通しての生徒指導の実践 -「平常評価ポイント法」導入の試み- |
田中將之 | pp.48-56 |
教職員や保護者、地域社会を巻き込んだ学校経営実践 | 西川敏之 | pp.57-64 |
生徒指導の視点を取り入れたカリキュラムと 授業改善への教育行政的サポート |
天野比左志 | pp.65-70 |
Title | Author | Page range |
心理教育的アプローチの観点から | 柴山謙二 | pp.7-15 |
「自己有用感」獲得によるいじめの未然防止 -「日本のピア・サポート・プログラム」に基づく人間関係づくり- |
滝 充 | pp.16-23 |
サポートチームによるいじめへの取組と組織的な予防 | 八並光俊 | pp.24-33 |
Title | Author | Page range |
「共同体感覚」を中軸にすえた教育実践 -小学校の場合- |
山下和英 | pp.34-42 |
教師のいじめに関する知見と対応との乖離について -中学校段階におけるいじめ対応の実践と課題- |
阪根健二 | pp.43-49 |
いじめを深刻化させない教育実践 -高等学校の場合- |
朝倉一隆 | pp.50-56 |
Title | Author | Page range |
暴力行為分析からみた問題行動に関する解決課題 | 八並光俊 | pp.9-18 |
非行防止・犯罪被害防止教育への提言 -実態調査から見えてくる対策と指導方略- |
阪根健二 | pp.19-25 |
非行臨床からのアプローチ | 生島 浩 | pp.27-34 |
校長のリーダーシップによる問題行動対応へのシステムづくり -学校とSSWとの協働による学校改革へのアプローチ- |
丸山涼子 | pp.35-44 |
Title | Author | Page range |
『生徒指導提要』刊行の趣旨と概要 | 磯谷桂介 | pp.7-10 |
『生徒指導提要』とこれからの生徒指導 -「社会的なリテラシー」の育成という視点から- |
森田洋司 | pp.11-16 |
大学での『生徒指導提要』の活用と研究 | 尾木和英 | pp.17-20 |
『生徒指導提要』の共通理解を図る | 嶋﨑政男 | pp.21-26 |
『発達障害の視点から見た生徒指導 | 笹森洋樹 | pp.27-32 |
Title | Author | Page range |
生徒指導が直面する危機対応の今日的課題 | 上地安昭 | pp.9-14 |
保護者の学校・教師批判行動への対応と課題 -生徒指導関連を中心に- |
若井彌一 | pp.15-21 |
PTSDとASDから見た学校の危機対応 | 高工弘貴 | pp.22-28 |
山口県におけるCRTの取組と県教委との連携 | 大下康一郎 | pp.29-33 |
Title | Author | Page range |
学級集団理解に基づく学級経営の必要性と取組 | 河村茂雄 | pp.7-12 |
適応に難しさを抱えた生徒に学ぶ学級経営 | 高工弘貴 | pp.13-18 |
成長促進型生徒指導と学級経営・ホームルーム経営 -ガイダンスカリキュラムの特色と教育効果- |
八並光俊 | pp.19-24 |
規範意識の醸成を図る学級経営 | 藤平 敦 | pp.25-33 |
Title | Author | Page range |
体罰からの脱却を図る「叱る生徒指導」の意義と実践 | 上地安昭 | pp.8-14 |
中学校教師の苦悩と生徒指導 -「体罰」批判への私の違和感と「体罰」のない生徒指導- |
吉田 順 | pp.15-21 |
体罰や暴力のない学校づくり -規範意識と社会性の育成への取り組みを通して- |
菅井 悟 | pp.22-28 |
体罰を防止する効果的な学校の取組 | 三好仁司 | pp.29-35 |
Title | Author | Page range |
生徒指導の実践的観点から いじめ防止対策推進法をどのように捉え、活用(運用)したらよいか |
若井彌一 | pp.8-14 |
いじめの「未然防止」と「早期対応」をどう進めるか -すべての授業や行事ですべての教職員に求められる対応- |
滝 充 | pp.15-22 |
大津市立中学校のいじめ事案から 重大事態の対応の在り方を考える |
桶谷 守 | pp.23-29 |
社会全体の連携・ネットワークによるいじめ防止 | 相馬誠一 | pp.30-36 |
いじめを防止する教師力を高める研修のあり方 | 松田素行 | pp.37-43 |
Title | Author | Page range |
新人教員を取り巻く学校の現状と生徒指導の知の継承 | 高工弘貴 | pp.9-15 |
教員養成段階における生徒指導の専門性養成 -学校現場が求める「生徒指導力」を考える視点から- |
阿形恒秀 | pp.16-23 |
経験の浅い教員の育成システムと生徒指導力の要 -「人を育てる 自分も育つ」横浜市教育委員会の取組- |
八並光俊 松原雅俊 菊池弘幸 田中保樹 町田大樹 三藤敏樹 |
pp.24-33 |
生徒指導力を高める研修のあり方 -教員が主体的に参加・研究する京都市立中学校生徒指導研究会から- |
須﨑 貫 池田 忠 |
pp.34-42 |
生徒指導の担い手としての新人教員のメンタルヘルス | 新井 肇 | pp.43-50 |
Title | Author | Page range |
「不登校に関する調査研究協力者会議」が提起したこと | 森田洋司 | pp.9-15 |
学校現場で求められる“自尊感情”と不登校 | 伊藤美奈子 | pp.16-23 |
発達障害のある児童生徒の課題と不登校 | 笹森洋樹 | pp.24-31 |
適応指導教室・フリースクール等での不登校児への支援 | 相馬誠一 | pp.32-39 |
新たな不登校児童生徒への支援を考える | 野田正人 | pp.40-47 |
Title | Author | Page range |
「チーム学校」に関する国の対応方策 | 濱口太久未 | pp.8-15 |
チーム学校と今後の生徒指導の方向性 | 八並光俊 | pp.16-23 |
「チーム学校」における多職種の協働 -アメリカにおけるスクール・カウンセリングからの示唆- |
西山久子 | pp.24-31 |
教員間の「同僚性」・「協働性」と「チーム学校」 | 新井 肇 | pp.32-41 |
「チーム学校」先進事例に学ぶ | 藤平 敦 | pp.42-49 |
Title | Author | Page range |
新学習指導要領における学習指導と生徒指導の融合 | 住野好久 | pp.8-14 |
「特別の教科 道徳」と「生徒指導」 | 七條正典 | pp.15-22 |
みんなから愛される学校づくり -魅力ある学校づくりを中心として- |
難波邦彦 | pp.23-29 |
Title | Author | Page range |
生徒指導における危機管理の在り方を考える | 阪根健二 | pp.8-14 |
ソーシャルワークの視点から見た学校構造の課題 -なぜ、生徒は先生に相談できないのか- |
金澤ますみ | pp.15-22 |
いじめの深刻化を防ぐ | 相馬誠一 | pp.23-30 |
子どもの自殺予防と生徒指導 -開発的生徒指導の視点から自殺予防教育を考える- |
新井 肇 | pp.31-38 |
依存症と教育 | 川畑俊貴 | pp.39-50 |
Title | Author | Page range |
Society 5.0時代の生徒指導 -ICTソリューションの可能性と課題- |
滝 充 | pp.10-16 |
FEELBOTを活用した生徒指導 | 久我直人 武田國宏 |
pp.17-23 |
学級経営支援ツール「クラスマネジメントシート」を活用した生徒指導と学級経営 | 長谷川智広 大橋忠司 |
pp.24-29 |
エビデンス・ベースト・ガイダンス&カウンセリングへの期待 | 八並光俊 | pp.30-41 |
Title | Author | Page range |
コロナ禍における不登校と、その対応 -アンケート調査の結果から- |
伊藤美奈子 | pp.9-15 |
コロナ禍におけるいじめの状況と対応の方向性 | 新井 肇 | pp.16-21 |
コロナ禍におけるネット問題への対応 | 竹内和雄 | pp.22-27 |
コロナ禍における子どもの自殺予防 | 阪中順子 | pp.28-33 |
コロナ禍における児童虐待防止 | 野田正人 | pp.34-39 |
コロナ禍でこどもたちが得たものに着目する -コロナ禍での教育相談体制を考察する- |
藤田絵里子 | pp.40-46 |
Title | Author | Page range |
『生徒指導提要』改訂の趣旨 | 小林雅彦 | pp.8-10 |
学校現場における『生徒指導提要』の活用 | 滝澤雅彦 | pp.11-17 |
教員養成における『生徒指導提要』の活用 | 会沢信彦 | pp.18-22 |
多様な背景を持つ児童生徒への生徒指導 | 野田正人 藤田絵里子 |
pp.23-28 |
『生徒指導提要』と法化現象 -教育裁判増加の中で- |
坂田仰 | pp.29-34 |
Title | Author | Page range |
これからの生徒指導の充実に向けて -生徒指導提要(改訂版)の活用方略- |
片境俊貴 | pp.8-11 |
生徒指導提要をデジタルテキストとしてどう活用するか | 八並光俊 | pp.12-22 |
生徒指導提要第Ⅱ部を活用した校内研修の意義と実際 | 新井 肇 | pp.23-28 |
チーム学校におけるチーム支援・生徒指導体制の充実に向けて -学校心理学の立場から- |
石隈利紀 | pp.29-35 |
生徒指導を位置づけた教育課程編成・全体計画の策定のために | 住野好久 | pp.36-42 |
学校風土に関する学校アカウンタビリティ導入の検討 -『生徒指導提要』における発達支持的生徒指導を地域に根付かせるために- |
宮古紀宏 | pp.43-50 |
生徒指導提要の目的を具現化する「子どもの社会的スキル横浜プログラム」 | 土井 純 | pp.51-56 |
Title | Author | Page range |
不登校・ひきこもりに対する支援の動向 | 伊藤美奈子 | pp.8-13 |
多様な学びの場づくりの展望 | 相馬誠一 | pp.14-21 |
義務教育学校における不登校児童生徒への支援 -校内教育支援センターの開設の取組- |
村松正仁 | pp.22-24 |
官民連携による教育支援センターの取組について | 川西泰恵 | pp.25-26 |
「ソーシャルワークの視点で考える学校の役割」 | 須崎 貫 | pp.27-29 |
誰一人取り残されない学びの保障に向けたICTの効果的な活用 -さいたま市不登校等児童生徒支援センター(Growth)の取組から- |
米玉利優子 | pp.30-31 |
アウトリーチ領域から考えるひきこもり支援 | 谷口仁史 | pp.32-40 |
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